屋根は自然環境から受けるダメージから建物を守ってくれる、とても大切な存在です。

屋根に劣化や損傷があれば、外からのダメージが建物内に伝わってしまいます。

大事な家を守る為にも屋根工事はとても重要です

そこで今回は店舗物件の屋根の改修工事の事例をご紹介します。

 

瓦の屋根の部分は、瓦・防水シート・木材下地を一度全部撤去して、

新たにすべて張り替える葺き替え工事を、

鉄板屋根の部分は、既存の屋根の上に新しく重ねるように屋根材を取り付けるカバー工法を使います。

この、相当傷んだ瓦と鉄板屋根が、どのように生まれ変わるか見ていきましょう。

瓦を外し、根太を敷き(鉄板屋根はその上に)しっかり補強します。

その上に木材下地を張りますが、ここでは優れた耐火性を持つ耐火野地板を張ります。

通常であれば厚さ12ミリの野地板を張りますが、店舗や工場など火をよく使う場所では、この18ミリの耐火野地板を使います。

これが重さがあるので、職人の経験がいかされる大変な作業になります。

次に、防水シート(ルーフィング)を張ります。

 

ルーフィングは、屋根材の次に、最終的に雨漏りの侵入を防ぐ、超重要な建材です。

ここでは優れた基本性能とコストパフォーマンスを誇る、アスファルトルーフィングを張ります。

最後にガルバリウム鋼板(金属屋根)を張ります。

立平葺きといって、軒に対して垂直に長い板金で構成する、これまた雨漏りに強い葺き方なのです。

このガルバリウム鋼板は、いかにも強そうな響きの名前通り、錆に強く断熱性があり、非常に耐久性の高い安心できる建材です。

なおかつ軽いので耐震性に優れています。

ダクトもトタンを張り、きれいになりました!

過去の美的ブログで、「匠の技 耐震補強工事①」をアップしていますが、地盤から屋根まで耐震性を追求した、とても貴重な工事です

当社では、このような屋根工事を数多く手掛けています。安心してお任せください!

みーさんミニコラム

久々にずっと電池の切れていた体重計にのってみたら

「ウソやん・・・」

妊娠中にしか見たことない数値に突入していました。

思い返せば、寝る前のラーメン、にゅうめん、辛いラーメン、辛いにゅうめん、、、麺類ばっか!!

そこで、

カロリー少な目っぽい夜食にチェンジ(食べるのやめへんのか💦)

ソースカツの方、減塩25%オフを糖質25%オフやと勘違い、勝手に安心して完食してしまいました、、

昨日もこの私の悪いクセ、思い込みによって、社長に間違った地図を渡してしまい、徒歩1時間以上の距離を自転車で移動させてしまいました。

怒りを通り越し笑ってくれた心の広い社長に感謝 😥 以後気を付けます 😥

やたらと自分へのご褒美やたまの贅沢が多い私ですが💦初めてデパ地下で551の肉まん以外を購入して、そのおいしさに感動!✨でした。

それではまた次回のコラムで 😆

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リフォームをお考えのみなさまへ

はじめてのお電話はかけづらいものですね。まだまだ形のある商品を購入するわけはないですし、「一度相談すると、毎日営業マンが訪ねて来るのではないか…」、「資料を取り寄せたいだけなのに、契約を迫られそうでコワイ…」そんなふうに思っている方は、以外に多いかもしれませんね。

私たちは、リフォーム工事はあくまでお客様が主体であり、当社は、お客様から選んでいただく立場にあると考えています。他の業者の中には、お客様の都合を無視して、営業合戦に躍起になっているところもあるようです。それでは、リフォームをしたいのは、お客様ではなく、業者のほうになってしまいますね。これは本当におかしなことです。

まず、お気軽にお客様のご要望は何でも全てお聞かせください。ご相談内容に応じて、最適なプランをご提案・アドバイスさせていただきます。説明は丁寧に、わかりやすく、お客様にご理解いただくまでさせていただきます。

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